デインズとディカプリオをキャスティングした1996年の『ロミオ+ジュリエット』が驚異的な成功を収めたのを受け、スタジオのエグゼクティブたちは当然のことながら、2人がロマンティックな作品で再び共演することに熱心だった。
しかし、デインズは、それにともなってついてくる名声と、新人俳優として自分はそのような注目に耐える準備ができているのか不安だったと明かした。
ダックス・シェパードのポッドキャスト『Armchair Expert』で語る中で、彼女は、オファーされた役を断ったことについて、こう説明した。
「正直、私はレオとメキシコ・シティーでロマンティックな壮大な歴史ものを撮ったばかりだったのだけれど、『タイタニック』もそこで撮影されることになっていたのよ。だから、私にはその気力はなかった」
レオ様の相手役、『タイタニック』のローズ役を断ったクレア・デインズがその理由を語る
『ロミオ+ジュリエット』での2人
「当時、レオと私は同じマネージャーで、一緒にオフィスにいた時のことを憶えているわ。おかしな話なのだけど、私はバルコニーにいて、レオは赤いコンバーチブルのレンタカーを駐車場でグルグル円を描くように運転していた」
「彼がその作品に出演するかどうか決めかねているのだと、私はわかっていた。すると彼は私を見上げて、言ったの。“僕はやるよ。僕はやるから“って」
「彼が確信しているわけじゃないのが私にはわかったけど、彼は“もういい。僕はとにかくやらなきゃいけないんだ“と。それで私は、下にいる彼に向かって、“あなたが演じる理由は完璧に理解できる。でも、私はまだ準備ができていない“と言ったわ。本当に私にはその準備ができていなかったんだと思う」と、デインズが語ったと『Stylist』はレポートしている。
ディカプリオは主役のジャックを演じる決断をし、映画は大ヒットしたが、ローズ役を断ったことにデインズは「後悔ゼロ」だと言う。その役はケイト・ウィンスレットが演じ、彼女は1998年のオスカーで主演女優賞を獲得した。
2/2(日) 23:20配信 ハーパーズ バザー・オンライン
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引用元: ・【海外】レオ様の相手役、『タイタニック』のローズ役を断ったクレア・デインズがその理由を語る
クレアなんてアンジェラ15歳の日々の一発屋
断ったこいつは一生売れない女優だったのは有名な話
馬鹿なの?
ジョニー・デップに小一時間説教されてこい
ホームランドのキチガイ演技で評価は得てる
ニワカは本当に物知り顔でウソ書かない方がいい
この人も清純派で売り出そうとしたけど
不倫でまっ逆さまに転落した一人だね
そうなのか
フィリピンへの馬鹿発言が結構大きいのかと思ってた
こんな未来想像できたか?
代役の向こうはオスカー常連だからな
明暗は分かれたな
タイタニック出てれば役者の格が間違いなく
一段上がってたのにな
ロミジュリのイメージのままだったからね
そこから今はそれほど変わってない気がするけど
自分もそう思う
ケイト・ウィンスレットはタイタニックよりジムキャリーのやつで名を挙げた印象
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