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ヤラセが明るみに出たのは、番組の人気企画のひとつである「宝くじ」を買うチャレンジ。ナンバーズ、スクラッチなどを購入し、どれだけ当たるかを検証するというものだが、実際は10万円の数倍の資金が費やされていたという。
「私達スタッフはチーフディレクターの指示で、当たりくじを仕込むため事前にスクラッチを買い込み、削る作業に当たっていました」
と証言するのは、昨年7月15日に放映された「スクラッチ宝くじ削り旅」回でやらせに加担した番組関係者である。この時は東山紀之らのゲストチームとレギュラーのキスマイチームがそれぞれ5万円のくじを買い、当選額を比べるという企画だった。
この関係者がスクラッチ削りを指示された理由はというと、
「削り続けるうち当たりがおのずと見えてくる。つまり、全部を削る前にどこにどの柄が出たら当たりになるかという“法則”が見つかるのです」
あとは法則に関わる箇所だけ処理して、当たりと分かるくじは削る余地を残したうえで、撮影用に“ストック”していたという。こうした仕込み作業には、本来の資金10万円の数倍の額が注ぎ込まれたという。
もっとも出演陣に対しては、
「『手間を省くため途中まで削っておきました』と、当たりが確実な“ストック”と、買ったばかりのくじとを差し替えていたのです」
というから、キスマイやサンドの2人には、こうしたからくりは知らされていなかったようだ。
テレビ朝日広報部は週刊新潮の取材に対し、
「『スクラッチくじ』企画については、削るマークが9つ前後なので当たりに一定の法則があるのではと推論し、そのシミュレーションとして10万円以上のくじを購入したこともありましたが、既にスクラッチを削ったくじを番組収録に使用することはできません」
とヤラセを否定。だが、本来の企画の趣旨に照らせば“法則を見つけるシミュレーション”などする必要はなく、苦しい言い分である……。
「10万円でできるかな」では、さらに他の企画でもヤラセが行われている。詳しくは2月13日発売の「週刊新潮」特集記事にて。
2020年2月12日 16時59分
デイリー新潮
https://news.livedoor.com/article/detail/17806117/
引用元: ・【テレビ朝日】「10万円でできるかな」にヤラセ発覚 実際は数十万円購入
劇的ビフォーアフターで建設会社がどれだけ迷惑したか分かってんのかね
○ 演出
深夜でやっててつまんねって思ったんだけど
期待値超えた金額だっら
別に当たらんでも編集でそれなりに盛り上がるやろ
もうこういう記事でると大抵クロだからな。
朝日新聞のサンゴもあったよなw
企画変えるにはいい機会だよ
↓
タレントが買ったヤツの一部をスタッフ総出で削る
↓
「これ当たるやつなんて、ここからカメラ回すのでタレントが削って」
↓
収録がすぐ終わる
こんなんじゃないの?
良心的な番組じゃないか(´・ω・`)
打ち止めする格好の口実出来て良かったね