【結果画像】意外なロボットの名前も? ガンダム以外の作品からもランクイン
そこで今回は「乗ってみたいロボット」に焦点を絞り、アンケート調査を実施。30代から40代の男性200名に、漫画やアニメ作品の中で「一番乗りたいと思うロボット(機体)」をリサーチしてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
第4位(7.0%)には、『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する「EVA初号機」がランクイン。EVAシリーズは人造人間なので厳密に言うとロボットではないが、今回のアンケートでは多くの票を集めた。紫色を基調としたボディと頭部にある一本角が特徴で、背面のアンビリカルケーブルから電力を供給される仕組み。同作の主人公の碇シンジが搭乗し、プラグスーツを着たシンジが“エントリープラグ”に入って操縦を行う。状況に応じてさまざまな武装が用意されていたが、使徒と同様にA.T.フィールドと呼ばれる特殊なバリアを展開するのが印象的だった。
■主役機以外がまさかのランクイン!
第3位(8.0%)にランクインしたのは、永井豪氏の漫画が原作のアニメ『マジンガーZ』の主役機である「マジンガーZ」。“鉄(くろがね)の城”と称されるスーパーロボットで、マジンガーの頭部にパイロットの兜甲児が乗る「パイルダー」が合体することにより操縦可能に。また、ジェットスクランダーというユニットを装着することで、高速飛行も可能だった。そのほか「ロケットパンチ」「光子力ビーム」「ブレストファイヤー」「ルストハリケーン」を始め、多彩な武装を所持。その後生まれる作品にも大きな影響を与えた、まさにロボットアニメの金字塔的な存在だ。
第2位(10.5%)には、『機動戦士ガンダム』では敵軍のモビルスーツにあたる「ザクII』が選ばれた。ジオン公国軍の量産型の機体で、緑色を基調としたボディと肩についたスパイクアーマーやシールドが特徴。頭部やボディの随所には動力パイプがあらわになっており、いかにも軍用兵器といったデザイン。アニメの主人公機のような派手さは一切ないのが、逆に無骨でかっこいいと感じる人が多かったのかもしれない。
ちなみにシャア・アズナブルが搭乗していた赤くてツノのあるザクII(通称・シャアザク)は、指揮官用にカスタムされた機体。ホワイトベースにシャアザクが接近した際、「通常の3倍のスピード」とオペレーターが報告していたが、シャアザクのスペック上の推力は通常のザクIIの30%増なのは有名な話だ。
■圧倒的な支持を集めた「白い悪魔」
そして圧倒的な第1位(31.5%)に輝いたのは、そのシャアですら「連邦軍のモビルスーツは化け物か」と評したモビルスーツ「ガンダム」だった。アニメ『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイが搭乗したモビルスーツで、白・赤・青のトリコロールカラーが印象的な、高い性能を持つ試作機の1機。戦艦の主砲並みの威力を持つビームライフルや、ビームの刀身を出すビームサーベルを携行し、ザクのマシンガンを食らってもビクともしない驚異的な耐久力を誇る。
そんな強力なモビルスーツに乗るアムロが、ニュータイプとしての才能を開花させていったことで手がつけられなくなり、ジオン軍の兵士からは「連邦の白いヤツ」と恐れられるように。また、セガサターン用のゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』の中で、アムロの乗るガンダムを見たアナベル・ガトーが「連邦の白い悪魔」と呼んだことで、その呼び名がファンの間でも広まった。
そんなワケで『機動戦士ガンダム』の機体が、“ワンツーフィニッシュ”という結果に。主役機ではない敵軍の量産機「ザクII」が2位だったのは少々意外にも感じたが、やはりロボットアニメ史における『機動戦士ガンダム』の影響力のすごさを象徴した結果なのかも。ちなみに6位以降のランキングにも、「νガンダム」や「Zガンダム」といった歴代ガンダムシリーズの主役機が名前を連ね、多くの支持を集めていた。
そしてνガンダムと並ぶ7位にランクインしたのは、今回のランキング内では比較的新しめのロボットアニメ『交響詩篇エウレカセブン』(2005年放送開始)に登場する「ニルヴァーシュ」。また、今年アニメの最新作が公開された『魔神英雄伝ワタル』の「龍神丸」も9位と健闘していたのが印象的だった。
6/25(木) 17:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e43be14654337763172851a64154d240b6df0f5
引用元: ・【アニメ】圧倒的1位「白い悪魔」を猛追したのは? 「乗ってみたいロボット」ランキング [フォーエバー★]
もう意味が分からんな
これならボトムズのやつだろ
30代が知ってる分けないだろ
死んじゃうよ。
人が乗り込むような代物ではないような
みさとさんやアスカと同棲したいだけやろー
コンバトラーがはいってないからやり直しだな