7月28日の初回放送中は〈イケメン2人が双子役だなんて目の保養〉なんて好意的なコメントがネット上にあふれたが、一方で玉木は180センチ、高橋は175センチと身長差があるため、〈双子の設定にはちょっと無理がある〉なんて指摘する声も少なくなかった。
「そんな感想に紛れて目についたのは、復讐相手の社長の妻を演じる斉藤由貴さんに対するコメントでしょうか。初回の登場シーンはわずかでしたが、夫にも子どもにも下に見られるおとなしい妻というイメージ。ただそれが〈斉藤由貴が、おとなしい妻で終わるワケがない〉〈裏で何か企んでるに違いない>などと、なぜか疑惑の的に」(テレビ誌ライター)
斉藤といえば、以前からひとクセもふたクセもある役が多いだけに、視聴者も先走ってあらぬ妄想を抱いてしまっているようなのだ。
「いい人役であっても〈何かやらかしそう〉〈いつ豹変するのかとドキドキしてしまう〉などと、ドラマに登場しただけで深読みされてしまう俳優さんって確かにいますよね」と笑うのは、ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏だ。
たとえば今期なら斉藤の他に、「私の家政夫ナギサさん」(TBS)の大森南朋(48)と富田靖子(51)も「視聴者に“怪しまれるタイプ”じゃないですか」と、山下氏はこう続ける。
「大森さんはドラマや映画でぶっ飛んだ役柄やヤクザ、チンピラ役が多かった印象が強い。ナギサさんは〈可愛いし、癒やされる〉〈一家に1台ナギサさん〉などとネット上では大好評ですが、それでも〈とはいえ、ホントはスナイパーなんじゃないの?〉と、いまだナギサさんの豹変を期待する声もあるようです。むろんナギサさんがスナイパーだなんて、あり得ない展開ですけどね」
富田については、今春まで放送されたNHK朝ドラ「スカーレット」では“昭和の母”を見事に演じ切っており、近年は良き母、良き妻を演じている印象があるが……。
「富田さんはかつて連ドラ『鈴木先生』や『昔の男』、大河ドラマの『江』などで何とも言えない恐ろしさ、不気味さを醸し出し、視聴者を震撼させました。その印象が強烈に脳裏に焼き付いている人も多いのでは? とはいえ、登場したたけで視聴者に先読みやいろんな思いを抱かせるのは、役によってイメージをまったく変えることができる、演技派の証だと言えるのではないでしょうか」(前出の山下氏)
「竜の道」も「ナギサさん」も現在放送中。今後の展開は分からないが、斉藤や富田が豹変してあっと驚くような演技を見せることはあり得なくはない。演技派俳優たちが見せる今後の展開に期待だ。
8/4(火) 9:26配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6491fbb09daf01f2649aa3006bf262fdfbf7bba1
引用元: ・【芸能】斉藤由貴も富田靖子も…なぜ登場するだけで“怪しげ”に見える? [フォーエバー★]
富田靖子は基地外の役やらせると壮絶に上手いけどな
男に捨てられてメンヘラ化する女をやらせたら随一
「素晴らしきかな人生」と「昔の男 」
ダンス講師だかと結婚して子供もいるんじゃなかったかな
ワシにしたら二人とも青春のアイドルスター