9月15日、BPO(放送倫理・番組向上機構)は、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019 - 2020』に出演していた女子プロレスラー・木村花さんが亡くなったことについて、審理入りの決定を下したと発表。もし、BPOが審理した上で〝問題アリ〟と判断した場合、フジテレビには改善策等を盛り込んだ対応報告が求められることになる。
フジテレビは他にも、BPO入りの可能性を疑われている番組を抱えているようだ。
まず一つ目は、9月13日に放送された『ザ・ノンフィクション』。「ビッグになりたい」という夢を持つ22歳のケイタが、熊本県から10万円をにぎりしめて上京。都内の公園などでホームレス生活をしながら、アポなしで有名社長を訪ねたが門前払いを食らうなど、奮闘する様子が放送された。
彼はFXを始めたことで状況が一変し、元手2万円が結果700万円にも膨れ上がったと主張。ブランド服で高級焼肉を食べるなど、夢のようなサクセスストーリーが話題を呼んだのだが…。
「放送後に、ケイタがインスタグラムやLINEのオープンチャットで、給付金詐欺に加担するような行為を行っていた疑惑が浮上。また、FXを安易に〝儲けやすいツール〟のように紹介していた番組の構成も問題視されています。さらに、『FX取引画面や書面』を公開していないことから、そもそもFXで稼いだことがウソなのでは? とネット上でウワサされていますね。放送の在り方や人物選定に疑問を感じた視聴者からは、〝BPO行き案件〟だと厳しく批判する声があがっています」(芸能ライター)
なお、ケイタは給付金詐欺を否定したうえで16日にツイッターを更新し、
《多くの人から詐欺をしたと言われて気がおかしくなりそうです。自分は誓って犯罪はしてないと思ってますが、もしそうなら罪は償うつもりです。本当に詐欺かどうか、警察に出頭します》
とつづっている。
ドッキリ・クイズ番組でもやらかし連発
BPOといえば、8月15日に放送された『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』でも問題の場面があった。タレント・朝日奈央が考案した「秒でピンマイクがクワガタ」というドッキリは、音声スタッフに扮した仕掛け人がピンマイクの近くにクワガタをくっつけ、ターゲットの反応をうかがうという古典的なもの。
しかし用いられたクワガタが〝本物〟であったため、クワガタが勢いよく地面に落下する危険な場面が多数見られた。視聴者からは
《生き物でやっていいドッキリじゃない》
《本物のクワガタの件はあまりにもヒドい演出でしたので、BPOに意見を送りました》
などと怒りの声が続出していた。
今年のフジテレビでは他にも、サクラが判明したクイズ番組『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』がBPOで審議入りしている。
バラエティー番組では一強とも言われたあの頃の「フジテレビ」は、もう帰ってこないのだろうか…。
https://this.kiji.is/680334465672479841?c=427849843378390113
引用元: ・【テレビ】テラハ ・フジテレビまた“やらかし”!?『ザ・ノンフィクション』#出演者 が警察に出頭… #はと [首都圏の虎★]
どうせ今度は懲りもせず
劇団員使って仮想通貨でぼろ儲けしましたの映像作って
馬鹿つり上げて身ぐるみ剥がして自己破産させ半島に送金する悪寒
給付金もらってないなら絶対詐欺にならんから出頭なんてしないだろ
涼しげ
土曜日の夜はにぎやか
バブルの頃は、ひょうきん族見終わってから遊びに出かけてたな
民放の中でずば抜けて作りが下手だ
めっちゃ胡散臭かった
何が危険なのかよくわからんなw
動物虐待
なんか色々と矛盾してるけどまぁ出頭したならそこで判断でんじゃないの。ただこの手の給付金だのって警察も把握してんのかね。被害届も出たわけでもないのに自ら出頭して警察に判断してもらうってなんかおかしなルートだが。
警察ってそんな動いてくれるものなの?