この大会で那須川天心(22=TARGET/Cygames)と皇治(31=TEAM ONE)の対戦が注目されているが、番組でのインタビューでは「キックボクシングはあと10戦は絶対にやらない」と言い、次はボクシングに転向し世界王者。夢は最終的にMMAとボクシングの中間のキックボクシングルールをとり、UFC王者と戦うことであると語った。
那須川はボクシングで帝拳ジムでも練習を積んでおり、元帝拳ジムチーフトレーナー葛西裕一氏は「ボクシングの世界チャンピオンの素材を持っている。世界チャンピオンになった帝拳ジムの選手たちともスパーリングをやってついて行っていた」と語った。
■那須川がボクシングに行くならどの階級?
さて、ボクシングに転向した場合、階級はどこを選ぶのか。那須川はキックでは元RISEバンタム級世界王者で、現在は階級を上げRISEフェザー級世界王者を獲得している。そこで1階級下げ、元のバンタム級に出場し、WBAスーパー・IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(27=大橋)との夢の対戦は! と早くも期待されそうだが、ボクシングのバンタム級は-53.52kg、RISEのバンタム級では-55kgと違いがあり、55kgだとボクシングではスーパーバンタム級(-55.34kg)となる。ちなみに現在王座を保持しているRISEのフェザー級とボクシングのフェザー級は同階級となる。
那須川は適正体重が55kgと言っており、昨年末のRIZINでは56kg契約でWKBA世界スーパー・バンタム級王者・江幡塁と対戦し1RでKO勝ち「久々に適正体重で試合が出来て、すごく調子が良かった」と語っている。と、すれば、井上の階級まで落とすことも確かに可能だろう。しかしベストの体重で戦うとすれば、スーパーバンタムか現在のフェザーになるのではないだろうか。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ea7f14abb4556422e571e5f633199ad3bb55567
引用元: ・【那須川天心】次の目標はボクシング世界王者、狙える階級には井上尚弥から悪童ネリ、ロマチェンコまで強豪多数 [首都圏の虎★]
回転が早くて手数が多いタイプだけど、クリンチは対応できない
日本チャンプくらいは希望が持てるけど、世界はまず無理だ
あと、キックボクサーは横に動けないよね。
世界へ出たいって言ってたから狭いローカル三流イベントの
RIZIN抜けるのは時間の問題とは思ってたけど
ロマチェンコは論外。
那須川なら簡単に世界王者になれるだろ
タイは?
だめならまた戻ってくればいい
キックなしじゃ何もできないって
わかっただろ
もったいない