https://news.yahoo.co.jp/articles/d14179005af4d6bc12c90e9b36365339a10c5074
10/18(日) 7:15配信
ウェルネスとーく
数多くのテレビドラマや映画に出演し、ちょっとイヤミな役で人気の個性派俳優、木下ほうかさん。コロナ禍での過ごし方や趣味のバイク、格闘技の魅力などをお聞きしました。最近、著名人の自殺が相次いでいますが、ほうかさんも一時期、「コロナうつ」のような状態になってしまったそう。どう乗り切ったのでしょうか?(聞き手・藤田勝)
2か月半も無職 メルカリにいろんなものを売り出し
――新型コロナウイルスが収束しませんが、もう仕事は以前のように?
今は完璧に戻りましたが、2か月半ほどの間、無職。最初は散歩すらよくないみたいな感じだったので、食べて飲んで寝るの繰り返し。「ちょっとまずいなあ」と思って、自宅にあった縄跳びを始めたんです。縄跳びって、すごく体力を使うんですよ。やり過ぎて、縄跳びが切れたので、アマゾンで注文しようとしたら、売り切れ続出で買えませんでした。
賢い人なら、その期間に資格の勉強をしたり、英会話やったりとかしたと思うけど、ぼくはそんなことはしないし、不安もありました。「まずいな、これ、ずっと続くかも知れない。収入、家賃がやばいな」と思って、メルカリにいろんなものを売り出していました。ぼくたちの仕事は完全な歩合だから、ショービジネスがだめになったら無収入です。最初に復帰できた仕事はバラエティー番組でしたけど、あれはありがたかったですね。
(略)
一時は「コロナうつ」 バイクがなかったら、危なかったかも
――趣味のバイクは、機械自体が好きなんですか。
バイクは10年くらいやめていたんですが、去年の5月ぐらいに、昔の古いバイクを見つけて、忘れていた熱が急に再発しました。ただまあ、そのバイクに夢中になったおかげで、一時は「コロナうつ」みたいになっていた精神面の不調を解消できました。もし、バイク熱の再燃がなかったら、僕も危なかったかもしれない。
――それは驚きです。仕事が突然なくなってしまったショックで?
ぼくたちの仕事は不確かですから、不安なんですよ、みんな。はたから見ると、何が不足なんだって思えるような、うまくいっている人ほど絶望するんですよね。必ずしも、おちぶれて死ぬんじゃない。いい時に死んでしまうというのは、すごくわかります。何も不思議じゃない。
――バイクに乗っていると、その不安を忘れられる?
というか、怖いんです。石ころ一個でバーンと飛びかねないし、自分が安全運転していても、対向車が逆走してきてぶつかるかもしれない。そして、車と違って箱に入らず、裸で乗っている。でも、それがいいんです。
――リアルに死を感じるということですか。
昔だったら半袖半パンでしたが、今はちゃんとプロテクターをつけて乗っています。だから、いろいろ矛盾しますけど、リスキーだからとやめていたことを、あえてやることで自分の中のバランスを取っているんですよね。
それに、56歳というのは死んでもおかしくない年齢だし、実際、昨今、近い年齢の人が何人も死んでいます。突然死、心臓や脳の病気とか、がんとかで。自分も「死ぬグループ」に入ってきたというのも感じています。
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
※関連スレ
【俳優】<木下ほうか>「無職…2カ月半失業」生活不安でメルカリで次々現金化「(お金を)貸してください、助けてください」 [Egg★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1593184800/
引用元: ・【芸能】#木下ほうかさん コロナ禍の自殺…うまくいっている人ほど絶望するんですよ。不思議じゃないですね [少考さん★]
スレタイくらいまともに書けボケ
河合奈保子の大阪親衛隊隊長だったんだっけ、この人。
生きていく事だけに焦点を絞れば、金を払う必要ないものが露見した。
共感するわ
ここにいるような底辺ほど図々しく生きていく