今回のカレーヘッド、タケナカリーさんは毎日“カレーごと”を更新しています。カレー研究家として活動の領域は日々、現在進行形で拡がっているようです。
例えば、毎日カレーを食べているだけではありません。ある日はテレビで「しゃばしゃばカレー」の魅力を伝えるカレー三兄弟の三男であったり、またある日は発酵デザイナーやアパレルブランドなど、異色の組み合わせのカレーイベントをプロデュースする。今回は、そんな自他共に認めるカレーヘッド、タケナカリーさんのカレーとの向き合い方、その「カレー哲学」について、ご紹介したいと思います。
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タケナカリーさん
本名は竹中直己。1980年生まれ。茨城県出身。カレー研究家。カレーに関わる、イベントプロデュースやレシピ開発・商品企画販売などを手掛ける株式会社Chance The Curry代表。“連続カレー三兄弟”(毎日カレーを食べ続けるようになってしまったおじさん3人によるカレーユニット)の三男でもある。
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毎日連続カレーから始まった
タケナカリーさんの出身地は茨城県。ふとん屋を営む両親はいつも忙しく、子どもの頃からカレーが食卓に並ぶ頻度は高かった。でも、特にカレー好きだったというわけでもない。タケナカリーさんはそう述懐する。
「店舗兼自宅だったので、家で両親が働いている姿を見るのが当たり前だったんですよ。カレーも普通の固形ルーを使ったおうちカレーだったし、小さい頃から手の込んだ本格インドカレーを食べてたとか、そんな食卓ではなかったですね」
高校生まではバスケットボールに明け暮れていたし、大学に進学してひとり暮らしをするようになっても、それを機にカレー作りに目覚めることもなかった。社会人になって外食が増え、好きなカレー屋はいくつかできたが、カレーマニアと呼ばれるような要素は少しもなかった。
ところが、あることをきっかけに「毎日がカレー」になる。それが起きたのは、5年前のこと。
「ちょっと面白いかな?くらいの気持ちでフェイスブックに4日間連続でいろんなカレー屋に行って、食べたカレーの投稿をしたんですよ。そしたら、すごい反響があって。いいね!はもちろん、何年も連絡をとっていない友人から『ここのカレーは行ったか!俺のオススメだ!』みたいなコメントをもらったりしたんです。
カレーの熱量ってすごいんだなって、その時すごく感動しました。僕もそこからカレーの虜になって、結局、1582日間食べ続けました」
現在は、ほぼ毎日カレーを食べているが、連続記録は止まってしまったそうだ。コロナ期間中にカレーの文化研究に没頭しすぎて、カレーを食べるのを忘れてしまった日があったとか、なんとも正直というか、すごい理由である。
そんなカレーの沼にどっぷりなタケナカリー さんは、実はカレー法人まで設立している。その会社がカレー関連のイベント開催やカレーに関わる商品企画、製作、販売を行う株式会社Chance The Curry(チャンス・ザ・カリー)だ。
長いので続きはソースで
Yahoo(cookpadnews)1/21(木) 20:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ced89cf49b994996debccda5c404c5042dfefcf
引用元: ・【話題】「1582日間カレーを食べ続けた」カレー研究家・タケナカリーさんのソウルフルな毎日カレーの日々 [アルカリ性寝屋川市民★]
どんだけ韓国AIソウル宣伝したいんだよクソ在日