大木氏は89年、父親が開業医の家で生まれた。不自由ない暮らしぶりだったが、15歳の時に父が他界。家計を助けるため双子の姉と共に芸能界入りし女優の道を目指すも、20歳には「SDN48」に加入。11年の紅白歌合戦に出場した経験も持つ。
しかし、グループは22歳の時に解散。生活費を稼ぐために清掃員のアルバイト生活を余儀なくされ「自尊心が崩壊して…普通の人生を送りたい」と思ったという。その後、ウェブメディアに就職し広告の営業・ライターで生計を立てることになった。「今度はここで成功しなければ後は何もない…」と焦りと義務感を持つようになった大木氏は“虚栄心”に飲み込まれていく。
男性を意識した洋服、かわいく見える角度や髪形を研究し、SNSにアップすることに日々を費やしていた。仕事終わりには結婚相手を探すためにデートを繰り返し「ハイスぺ男子と付き合って、華やかな生活を受ける義務があると思っていた」と当時を振り返った。そんな生活が3年も続いたあと、ストレスから暴飲暴食し20キロの激太り。さらに不幸が重なり、17年には「パニック障害」を発症し会社も退職。人生のどん底にいた。
ある日、8歳上の姉から一本の電話が。「一軒家で一人暮らしのおじさんがいるんだけど、一緒に住んでみたら?」と提案があったという。当然、警戒はしたが家賃の支払いもままならない現状。背に腹は代えられないという思いで、一昨年から同居を始めることとなった。
男性は58歳で、大木氏とは28歳差。独身で上場企業のサラリーマンであり、都内に3LDKの一軒家を保有している。大木氏はそこの1部屋を格安の値段で借りている。
番組では2人の生活に密着。同じ屋根の下といえども、頻繁にコミュニケーションを取るわけではなく、料理も各々が作る。食事の時間も顔を合わせることなく離れた場所で、“独特な距離感”があるという。お風呂の後すっぴんで仕事をする大木氏を見ても、その男性は一切動じない様子だった。
大木氏は「男性から色目で見られていたら、私も女性なのでわかるけど、一切そういうものがない」と話す。実は、男性には離婚経験があり「基本的には若い人を応援したという気持ちで始めた」そうで、大木氏の姉もそこで暮らしていたことがあるという。妹には話し相手が必要だと思い連絡したのだとか。
大木氏は男性について「まるで父のように感じることもあり、心を開くようになった」といい「私はすごくメンタルがぶれやすいので、(男性の)安定さにすごく救われているんです」と話した。その経験をつづった著書「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」は現在、若い女性の注目を集めている。「今の20~30代は、頑張り屋さんが多い。私も仕事に恋愛、結婚と焦っていた。『1度休憩してもいいんだよ、頑張らなくてもいいんだよ』と声をかけてあげたいんです」とエールを送った。
https://news.livedoor.com/article/detail/17714220/
2020年1月24日 21時1分 スポニチアネックス
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SDN48 – GAGAGA (MV)
引用元: ・【芸能】元SDN大木亜希子氏 58歳の“見知らぬおじさん”と同棲も「すごく救われている」
そうですわたしがへんなおじさんです
そんな怪しいおっさんの話持ってくる姉もどうなんだ?
都内に?
そっちの方が興味があるな。
書いてあるじゃん
股を開くのも時間だな
おっさん、仕事から帰ってきて自分で台所に立って作ったのが、うどんだけだったぞ
小学生の時に大学生や社会人と付き合ってるの自慢してるエリートビッチ層とは別に