千原兄弟の千原ジュニアは語る。
「こんなこと言うたらアレやけど、分かるやん。『何?この配線コード』とかさ。『こんなところに観葉植物なかったやん』とか。段ボールが置かれてたりね」
バイきんぐの小峠英二も「楽屋に観葉植物ってそんなに置いてない。自分の身長ぐらいのところにカメラが仕込まれていることが多い。それがあったらかなり怪しい。あと急に人が入りそうなロッカーがあるとかね。楽屋にロッカーなんてないから」と苦笑いを浮かべる。
さらに「タクシーに乗った時にドッキリなんじゃないかと思ったら、目をそらして、シートベルトを締める。今、シートベルトを締めていなかったら放送なんてできませんから」と暴露した。
小峠ほどドッキリを仕掛けられる立場になると、予想外のことで見抜けるようになるという。
「僕はたくさん仕掛けられているので、何度もドッキリのエキストラの方に会っているんですよ。『こいつ、この前もドッキリで見たな』という人がいる。さすがに同じような人がいたらドッキリだなと気付きます」
出川哲朗の“ドッキリ警戒センサー”がもっとも働くのは、千葉県の東京ドイツ村だ。
「東京ドイツ村は土地がすごい余っているから、僕ら芸人の聖地なんですよ。落とし穴とかすごい掘り放題なんで…」
おぎやはぎの矢作兼も「なぜかそこ(東京ドイツ村)がいつも撮影場所を貸してくれるんですね。あんな大きい場所で、落とし穴を作っていいってとこはないので、ドイツ村ばっかになっちゃうんですね。『みなさん(とんねるずのみなさんのおかげでした)』の収録っていうのは木曜日と金曜日にあるんです。必ず。それでスケジュールに<木曜日 ドイツ村>って入ってたら、もう落とし穴しかない」と力説していた。
☆現役放送作家X氏=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳でラジオ番組で放送作家デビュー。PTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。
2020年01月25日 17時00分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1701891/
引用元: ・【芸人】出川哲朗、矢作兼が“ドッキリ”を見破る方法
タクシーが仕掛け人ってパターンめちゃ多いもんな
それはわかって乗っからないと
出川:もうねぇ あんな落とし穴俺だってわかってるわけよ な!
おれだってあんなところでパーティやるわけない おれだってあんなの落とし穴あるのわかるわそんなん
矢部:座って! 仕事や それはええよ
岡村:うん わかりますよ
矢部:それはいいよ
出川:うん それはもうあの 輝くところ 自分が輝くところも欲しいし ね?
わけわからん
親会社は名古屋
思ってたら単なるマジで失礼だったパターンもあったと
バカリズムがラジオで言ってた
博多華丸大吉やパンクブーブーは福岡ローカルでバレバレの雑なドッキリやらされてたな
誰も回避できない
↓
小木 博明
これ今着てるのシャネルなんです、なんかあったら弁償してもらえますか?
って言ったらスタッフがすごすご出てきてお釈迦になったって言ってたな。
全く見かけなくなったわけだ
「水ダウ」なんて殆ど皆気づいてるでしょう
ターゲットがマジギレしてドン引き展開になったら放送できないし
実際くりぃむの番組でドッキリを見破ってた