http://npn.co.jp/article/detail/200002158
お笑い第7世代のホープとも言えるEXITと、とんねるずにはある共通点がある。
それが「ノリ重視」である。
80年代にとんねるずが出てきた時は、現在のEXITのようなポジションにあったと言える。
とんねるずは高校の同級生で結成された。
野球部の石橋貴明とサッカー部の木梨憲武がチームメイトや先輩たちの前で見せていた、「先生のモノマネ」を
始めとする身内ネタを披露するノリのまま、『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)へ出演し、ブレークへと繋がる。
さらに、とんねるずはそれまでのお笑い芸人の王道ルートである、著名な芸人の弟子を経ていない点も新しかった。
それでも、2人とも体育会系出身のため、表向きのチャラさはあっても、裏ではきちっと芸能界の上下関係はわきまえていた。
そこは身内のスタッフ受けの良さに繋がるとも言えるだろう。
彼らの代表番組と言えるフジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげです。』(後の『とんねるずのみなさんのおかげでした』)
は1988年にスタートするが、既存のトレンディドラマやバラエティ番組のパロディや、流行りのアイドルや芸能人との絡みが話題になった。
ノリやコミュニケーションを重んじる姿勢は、EXITに通ずるものがあるだろう。
80年代から90年代初めに掛けてのフジテレビのコンセプト「楽しくなければテレビじゃない」を地で行く存在が、とんねるずであったのだ。
今から見ると、このパリピっぽいフレーズもEXITを彷彿とさせる。
とんねるずの代表作であった『みなおか』は2018年3月に終了するも、その後に石橋単独で同年4月から『石橋貴明のたいむとんねる』をスタートさせた。
この番組は先ほど3月末での終了が報じられたが、4月からは関東ローカルで『石橋、薪を焚べる』がスタートする。
とんねるず・石橋貴明、木梨憲武
引用元: ・【芸能】とんねるずは80年代のEXIT? 衝撃だったデビュー、今でも重宝される理由は
スタッフが出演者ばりに表に出てくるのが多すぎのイメージ
とんねるず以降、テレビ番組で表舞台と裏舞台の境目があいまいになったよね
番組出演者が「スタッフさんが…」みたいな楽屋裏ネタのコメント平気でするようになったし
テレビもそれを流すようになった
当時は凄かった
自分が好きなタイプの笑いではなかったけど、
演技も歌もちゃんと一定のクオリティで出来ちゃうとこが凄かった
野猿もあのクオリティは異常
どっかのタイミングで同じ事の繰り返し路線になってマンネリ感を生んで
そっぽ向かれはじめた感じかな
あと後輩芸人との絡みがパワハラ一辺倒なのも面白くない
○EXITは令和のとんねるず
芸能界の時系列もタイトルの付け方も分からん馬鹿が書いた記事
とうとう
とんねるずはそこまで落ちぶれたのか(´;ω;`)