《事務所「やむを得ない」》(サンケイスポーツ)
《ついにレッドカード》(中日スポーツ)
5月26日にアイドルグループ「NEWS」手越祐也の芸能活動自粛が発表。一報を伝えたスポーツ紙は、ウェブ版とはいえ厳しい言葉が見出しを踊った。
「手越が所属するジャニーズ事務所は、芸能界でも1、2を争うほど、マスコミ対策が上手く、所属タレントを守るのに長けてきた。ですので、週刊誌が報じたスキャンダルでも、テレビやスポーツ紙がスルーすることがよくあります。所属タレントの処分に対しても、サラリと報じることが多々あるのですが、今回の手越の処分に関しては、思いのほか厳しい言葉が並んでいた。これには驚きましたね」(芸能レポーター)
手越は新型コロナ感染防止の緊急事態宣言下の4月下旬、女性たちを集めた“飲み会”を開催していたことを週刊文春がスクープ。ジャニーズは事態を重くみて、所属タレント全員が参加する期間限定ユニット『Twenty★Twenty』への参加を見合わせた。
だが、彼は反省するどころか、5月23日に六本木のラウンジに来店。そこの女性を引き連れ、近くのバーへハシゴする様子を、またも『文春オンライン』で報じられたのだ。
処分が発表された日には、特にジャニーズと“蜜月関係”にあるといわれる女性週刊誌「女性自身」さえも、『手越祐也にジャニーズ事務所が告げた最後通告「次は退所を」』と題した記事を掲載していた。“友好誌”と言われることがあるにもかかわらず、なかなか厳しいタイトルだ。
「表紙やグラビアなどにジャニタレを使うことが多い女性自身は、ジャニーズに対しては最大限に気を遣っている。それでも、タイトルに『最後通告』と入れてくるあたりは、事務所内の空気感を代弁しているのでしょうね」(スポーツ紙記者)
ちなみに、同日に発売された「週刊女性」には、『手越祐也、年内で事務所を退所へ! 4月に親友と飲んで明かしていた本音』と題し、知人たちにジャニーズへの不満と退所をほのめかしたことを報じている。女性週刊誌2誌が、厳しい内容の記事を出してきたことは、偶然ではないだろう。
「ジャニーズには長年、マスコミ対策をしている重鎮の広報担当者がいるんです。スキャンダルへの対応はお手のもので、テレビ局やスポーツ紙は彼の“お願い”なら聞いてしまうんです。ですが、今回に関しては“好きに報じて結構ですよ”というスタンスのよう。つまり、手越については“もう守らない”ということでしょうね」(ワイドショー関係者)
まさにテレビ、スポーツ紙、“友好的”な週刊誌までが、こぞって厳しく報じた手越の処分の舞台裏、というところだ。それに一番驚いているのが、手越自身だという。
「手越がジャニーズ創業者のジャニー喜多川さんの姉で、現在の社長であるジュリー藤島氏の母であるメリー喜多川氏のお気に入りだったのは有名な話。それゆえに、数々の女性とのスキャンダルや、金塊強奪犯との同席写真が流出しても、処分されることはなく、ワイドショーなどで報じられることもほとんどありませんでした」(芸能プロ関係者)
それが、彼の“私生活の乱れ”を助長させたのは間違いないだろう。
「タッキーこと滝沢秀明氏が‘19年に副社長に就任してからは、タレントのスキャンダルに対しては『守る』ことから『厳罰』に変わった。そうすることで、風紀の乱れを取り締まることにしたのです。そのことを軽視した手越は、大きなペナルティを課されることになるでしょう」(前出・芸能プロ関係者)
手越が周囲に「メディアに顔が利くから大丈夫。オレは撮られない」と豪語していたことを、昨年フライデーが報じている。“特別扱い”されているという甘えが、彼を窮地に追い込んだのだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa02a52fa7ac622584756a9bb9d88fbed292ac5
5/27(水) 6:32配信
引用元: ・【芸能】手越祐也に厳しい処分…マスコミ対策をも放棄したジャニーズの激怒 [砂漠のマスカレード★]
今日もリアルタイム内閣支持率は30%台になるんだね
仕方のない流れ
実際ジャニーズってなんか意味あんの?
歌もダンスも俳優も、それぞれ本職の人たちの方がクオリティ高いのに
犯罪じゃないんだから普通に氏でもさんでもつけていいのにな
タッキーには氏つけてるのに
滝沢ってお飾りじゃなくしっかり権力を持ってたんだね
こりゃ、ジャニーズもそう長くないな
そっちから見放されたら、もうネットの方でやっていくしかない
芸能界という、ずっと建前だけのチヤホヤされた世界と全く異なるからな
芸能人でこういうタイプはネットでは誹謗中傷を間違いなく受ける、その覚悟があるかどうか
手越はイケメンでいい奴です
世界一人気のあるアーティスト