以前からクライマックスの告知はされていたが「次号、ついに最終回!!」とお知らせされ、約8年半の歴史に幕を下ろす。
20日発売号で新連載の告知がない場合、スポーツ漫画が『ジャンプ』から消えることになり、ネット上では「ジャンプからスポーツ漫画が消える」「ジャンプからスポーツ物がなくなるね」「ジャンプ、スポーツ漫画0になるのか…」など悲しむ声が出ている。
『ジャンプ』では、『キャプテン翼』(サッカー)、『スラムダンク』(バスケ)、『テニスの王子様』(テニス)、『アイシールド21』(アメフト)など数多くのスポーツ漫画を連載してきた実績がある。
サッカー選手の中田英寿、川口能活、フェルナンド・トーレス、アレッサンドロ・デル・ピエロなどは『キャプテン翼』の漫画やアニメが、サッカー人生に影響を与えたことや思い出をインタビューなどで語っている。
『スラムダンク』も、手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物、主人公・桜木花道が試合の中で才能を急速に開花させていく姿などが、読者の共感を呼び、その影響からバスケを始める少年少女が続出し社会現象になったと言われている。
漫画で取り上げられたスポーツが世に大きな影響を与えることは少なくない。
バレーボールを題材にした『ハイキュー!!』も全日本バレーボール高等学校選手権大会、天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会のポスターに採用されるなど、公的な意味でも支持を受けている。
今回の完結にネット上では「常に上を向くスポーツを教えてくれてありがとう」「ほぼ誇張なしの、そのまんまのバレーボールがそこにあったと思う。毎週楽しく読んでました」「僕が高校でバレーを始めた時だから、あれから8年半も経ったのか。バレーの楽しさを教えてくれたのは『ハイキュー!!』です」と、バレーボールという競技に出会わせてくれたことに感謝の声があがった。
しかし『ハイキュー!!』が完結することにより、少年・少女へ“スポーツ”の夢を与えてきた『ジャンプ』において、20日発売の同誌にて新連載告知がなく、あった場合でもスポーツ漫画ではない場合、『ジャンプ』でスポーツ漫画がなくなる事態が起きる。
スポーツ漫画を必ず掲載しなくてはいけない理由はないが、これに対してネット上では「もうスポーツ漫画がないのか…」「ジャンプのスポーツ漫画が全滅」「ジャンプのスポーツ漫画ついに途切れちゃうかー」などの声が出ている。
■ジャンプの代表的なスポーツ漫画(連載期間)
『アストロ球団』(1972年~76年)
『リングにかけろ』(76年~81年)
『キャプテン翼』(81年~88年)
『スラムダンク』(90年~96年)
『キャプテン翼 ワールドユース編』(94年~97年)
『ROOKIES』(98年~03年)
『ライジング インパクト』(98年~2002年 ※未連載期間含む)
『テニスの王子様』(99年~08年)
『アイシールド21』(02年~09年)
『黒子のバスケ』(09年~14年)
『ハイキュー!!』(12年~20年)
http://news.yahoo.co.jp/articles/d75af4c0bb00c441d594766e859becb539a2c11c
引用元: ・【漫画】かつては「キャプテン翼」「スラムダンク」… 少年ジャンプからスポーツ漫画が消える ハイキュー!!完結で「全滅」 #さくら [ストラト★]
格闘漫画でしょ
ファンタジーだーね
ゲームセンターあらし、みたいなもの?
個人的には王道スポ根ものやな
女のせいにしてる情けない男のせいなのに
誌面の話に追い付くの避けるために余計な話盛り込んだり
どうでもいいシーン延ばしてスポーツの肝とも言えるテンポの良さが失われるから
その点はハイキューはいい意味で例外
個人的にこいつに関しては原作はアニメのための極上の脚本だと思ってる
神龍寺ナーガ戦が最高だった
二週に一度の割合で巻頭カラーを飾る
スポーツ漫画があったことは若い人は知らないかな?
創作しようがない
ゲームなんかスポーツじゃない!とかほざく爺世代が少年ジャンプ読んでいるという恥ずかしい真似してるわけないし
って載ってるけど、代表的じゃないスポーツ漫画っていったら何だ?