ダイアン津田、わがままな性格にザキヤマがキレる　「何しに来てる東京に？」

お笑いコンビ「ダイアン」津田篤宏が11日、『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）に出演。

NGにしている仕事を番組内で明かしたところ、ゲスト出演していた「アンタッチャブル」山崎弘也からマジメに叱られる一幕があった。

■閉所、洞窟、高所、バンジー…

この日は「アイツこの仕事NGだってよ」をテーマに、隠し撮りされた担当マネージャーとのミーティングがすべて公開されるという内容。

津田はマネージャーに向かって「閉所。洞窟とかは絶対無理。高所も苦手。バンジーとかは基本無理」など、矢継ぎ早にNG事項について答えていた。

■共演者のランクも重要

さらに「ゴールデンならいいけど、地方とかはちょっと…」と番組のランクによって出演可否を判断していることも暴露。

共演者のランクも気にしているようで、「くりぃむさん、有吉さんがMCだったら…」「第七世代のMC番組ではちょっと無理したくない…三四郎くらいならセーフ。かまいたちのMCだとバンジーはきつい」と言いたい放題だった。

■キレ気味のザキヤマ

さらにギャラにもこだわりがあり、「マラソンチャレンジもギャラ次第。10万円って言われたらエエッ？　とはなる。10万円を3回（合計30万円）に分けてくれたら…」と打ち明けた上、海での素潜り、大食い、心霊系、すべらない話、無人島サバイバルと、次々NG事項を挙げていった。

その一部始終に、司会の「ロンドンブーツ1号2号」田村淳は「多すぎ…！」と唖然。

山崎は「何しに来ているの、東京に」と真面目な顔で言い放ち、その後も「すべらない話もNGに入ってくると、逆に何ができるの？」と呆れ気味につっこんでいた。

■過去のトラウマも

津田は、これまで経験したトラウマなどが影響していることを説明し、「マラソン企画で50km走って、ギャラ8000円かぁ…という時もあった」など、過去のつらいエピソードを明かした。

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