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米国版「24」は、アメリカの架空の連邦機関CTU(テロ対策ユニット)ロサンゼルス支局の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド[53])のテロとの戦いを描いたドラマだ。1話で1時間、1シーズン24話で1日の出来事を描くリアルタイムサスペンスのはしりで、シーズン8まで放送された。
日本版「24」は、“米国史上初のアフリカ系アメリカ人大統領”が誕生するまでの24時間を描写したオリジナル版のシーズン1をベースに、日本初の女性総理大臣(仲間由紀恵[40])が誕生するまでの24時間を描く。主人公は、CTU第1支部班長の獅堂現馬(唐沢寿明[57])だ。
初回を見た人の評価は、SNSでは真っ二つだ。
■面白かった!
〈本場の24観てないけど、24ジャパンおもしろかった!!〉
〈面白いと思ったら、脚本がハリウッドじゃないか。ハリウッドのユダヤ商人が、方針を変えて、ネット配信に絞ったのか。それとも、コロナで脚本家が暇で書いたが。ボツになった脚本か。〉
深読みはともかく、面白いと思ったのはオリジナルを知らない世代だろうか。世界的大ヒットした作品だから、ストーリーが面白いのは折り紙付きだ。一方、オリジナルを知る人の意見は手厳しい。
■インド版の方がいい?
〈24JAPAN… よくもまぁここまで本家を劣化出来たものだ チープ感というか、これ本家よく許したな…見るに耐えない…〉
〈24の醍醐味はジャックのキレ芸なんだよな。テメーコノヤローって言うときの迫力、仲間であろうと疑いをもったら瞬時に銃を突きつけ、首締めで落とす。その危機感と対処への行動力。それが小山力也さんさんの声で凄みをましてたんだよな。日本版はスマートすぎる。〉
〈何話してるか全くわからんのに、インド版24のほうがよく作られてる。24ジャパンのおかげで、インド版24の出来が素晴らしく思える。〉
インド版「24」は置いておくとして、業界での評価も概ね厳しいという。民放ディレクターは言う。
「テレ朝もかなりの力の入れようでしたね。番組スタートの24時間前から、24種類の番宣スポットを入れるなどしていましたから。見てみると、確かにCTUのセットも米国版と瓜二つと言っていいほどよくできていました。ただし、日本を舞台にしたリメイクと言いながら、米国版の完全コピー、正直言って劣化コピーにしか見えませんでした」
具体的には?
「オリジナルは20年近く前ですからね、時代が変わっているんです。例えば、唐沢さんが夜遊びに出た娘を探すために、機密情報を使ってメールアドレスからパスワードを割り出すのですが、SNSでも〈スマホなんだから、GPSで位置探れよ〉なんてツッコミもありました。なにより、唐沢さんの職場であるテロ対策ユニットが日本にそぐわない。たとえ架空であっても、米国ならば“テロ対策”機関があることに違和感を感じませんが、治安の良い日本ではテロはもちろん銃すら馴染みはありません。そういう国で、拳銃をぶっ放し、テロ組織と戦うヒーローと言われても、リアリティを感じられません。最近のドラマはリアリティがあり、共感できるドラマがヒットしていますから、日本版『24』はむしろ違和感ばかり感じてしまうんです」
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
エンタメ 芸能 2020年10月16日掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/10161101/?all=1
引用元: ・【ドラマ】唐沢寿明「24 JAPAN」は賛否両論 テコ入れ不可能で米国版を知らない視聴者に期待 #はと [鉄チーズ烏★]
ジャックバウアー
ば しか合ってないやん
海外ドラマも知らん
俺面白いぜ的なノリだが面白くないっていう
今やってますわよ~
特攻野郎AチームJAPANとかマイアミバイスJAPANとか作ってほしい
この子くらいしか強いキャラがいない
テレ朝の夜ドラはエロやるのでパンツ見せていけばいいんじゃないか
唐沢はギャルのパンツに助けてもらえ
テレ朝的には今これがやりたかっただけだと思う
何で日本が作るとあんな感じになるの?