2020/10/20
6月に“多目的トイレ不倫”が発覚し、現在は謹慎中のアンジャッシュ・渡部建。そんな渡部は、多大な迷惑をかけた家族や仕事関係者への贖罪の気持ちが強く、社会貢献ができる介護福祉士やケアマネジャーなどの、福祉系の資格取得を見据えて猛勉強中だと『女性自身』(10月27日号)で報じられた。
中略
「この流れを作ったのは酒井法子ですかね。覚せい剤取締法違反罪の裁判中、彼女は“介護の勉強をする”と話して、確かにその後の2010年に群馬県内にある大学の介護福祉コースに入学しました。ところが2013年に同校の運営資金が底をつき、まさかの廃校に。それ以降、別の学校に転入するわけもなく、なあなあになって結局、芸能界に復帰しました。確かに“勉強はした”のでウソをついたわけではありませんが(苦笑)」(芸能プロ関係者)
また闇営業が問題となったロンドンブーツ1号2号・田村亮も謹慎中に老人ホームを訪れ介護の勉強をしていることが報じられたが、結局は芸能界復帰を果たし、うやむやに。
渡部をはじめ不祥事を起こした芸能人が介護の勉強を始めることについて、実際に高齢者施設や障害者施設で働く 介護職の方々はどう感じるのだろうか。
障害者施設で働く30代男性Aさんは「ナメてますね」とバッサリ。「罰ゲームじゃないんだから(笑)。私たちの職場は刑務所ですか? イメージアップみたいな気軽な気持ちだったとしたら大間違い。大変なところですよ」
と怒りを通り越して呆れた様子だ。特別養護老人ホームで介護福祉士として働く20代女性Bさんは、「不祥事を起こした芸能人が介護を償いのように捉えているんだったら、世間の介護に対するイメージがもっと悪くなるのではと思ってしまいます」と介護業界への悪影響を心配する。
芸能界のグルメ王とも呼ばれた渡部は、「夜景鑑賞士検定3級」「社交ダンス(ラテン1級)」「高校野球検定」など数々の資格を取得している。例えば介護系で唯一の国家資格である介護福祉士は高度な専門知識と技術をもち、現場でもリーダーとしての役割を求められる。養成施設などで学ぶルートでなければ、受験資格を得るために3年以上の実務経験と実務者研修を修了する必要があり、ハードルは高い。もし渡部が本気で目指すなら、並大抵の努力ではたりないだろう。
「続いたら根性あるなって思います。現場に来なかったら意味がないかな」(障害者施設で働く20代女性Cさん)
と渡部のやる気を問う声も。一方で、肯定的な見方もある。
「きっかけはなんでもいいのでは、とも思います。実際現場に来たら、想像以上に感情が振れることが起こって、予想しなかった成長があると思う。資格を単に取得するよりは、現場で利用者さんに接してみてほしい」(障害者施設で働く30代女性Dさん)
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引用元: ・【芸能】渡部建ら不祥事芸能人、“介護福祉”でイメージ回復に現場職員が一喝「ナメてますね。私たちの職場は刑務所ですか?」#はと [muffin★]
介護でイメージアップ図ろうとする芸能人大杉
だから、続くわけないって思われてる
介護はあんま聞かない気がする
介護施設と一緒にしないで欲しいわ
いいえ、地獄です
結構大きいグループで、複数施設で合わせて同期55人いた
1年後に30人辞めた
7年経ったら、残ってたの俺ともう1人だけ
あれから10年、アイツはまだ残ってるらしい尊敬するわ
まあ渡部には無理というか、介護される側も嫌だろうね。
さっさと謝罪会見開いて、細々復帰していった方がいい。
だから薄っぺらいんだよ
ほとぼりなんか覚めるどころか怒りを買うだけだ