林 本当にそうですね。最近もアンジャッシュ渡部建さんの謝罪会見があったり、宮崎謙介さんの2度目の浮気が発覚したり。
三浦 ええ。金子恵美さんが怒っているとしたら、浮気というより夫の危機管理のなさに対してでは。
林 昔の不倫スキャンダルには、古谷一行さんみたいに開き直ったり、坂田藤十郎さんみたいに妻の扇千景さんが「芸の肥やし」として認めるパターンもあった。
三浦 今ではちょっと考えられないですね。
林 誰かが体を張って「不倫? それがどうした!」と言ってくれたらいいのに。
三浦 ああ、どうなるか見てみたい(笑)。著名人の不倫を叩くのは、「自分の夫に不倫されたくない」という心理の投影なんですよね。
林 やはりバッシングする人は女性が中心ですしね。
三浦 以前、「そんなに擁護するなら、お前も夫に不倫されてみろ」と言われたことがあったけれど。
林 なるほど。三浦さんのご主人もマスコミに狙われてそうですよね。「あんな才色兼備の奥さんがいるのに」って。ネタとしては面白い(笑)。
三浦 いえいえ(笑)。でも、なぜ私の方が不倫するかも、と思わないんでしょうね。
林 そうよ、こんなに魅力的な人なんだし。
三浦 最近の過度な不倫バッシングは、不倫される女性の被害者意識からきているところもあるでしょう。けれど、不倫はどっちだってなしうること。女はもっと強くなった方がいい。
林 三浦さんのご夫婦は不倫について話したりする?
三浦 うちは「不倫していいよ」と認め合っているわけではありませんが、「そういうことも人生には起こりうるかもね」という共通認識はあります。世間は認めないでしょうけどね(笑)。
ディリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/01121058/?all=1
引用元: ・【芸能】<三浦瑠麗>「私はよく「不倫を擁護するな」と批判されますが、その前にそもそもなぜ他人の家庭に口を突っ込むんだと」 [Egg★]
つまらない番組見るよりたのしい。
古今東西、ひとの生活のぞくのが最大の趣味だよ、みなさん。
近所の噂話もね。
不倫の論評する必要がなかろう