コーヒーチェーン店を現在利用することがある人は全体の5割強で、女性の比率が高かった。地域別では、関東や中部、近畿での比率がやや高い結果であった。
利用頻度で最も多いのは「月に1回以下」(32.7%)で、週に1回以上利用する人は約8%と少なかった。
コーヒーチェーン店の利用場面で最も多いのは、「休憩したいとき」で37.3%だった。次いで「気分転換」が22.4%、「友人や仲間とのおしゃべり」が20.7%だった。利用する目的で多いのは「おやつ・間食」が31.5%、「昼食」が19.2%となった。3年前の調査と比べて、「休憩したいとき」「友人や仲間とのおしゃべり」は減少している。チェーン店別にみると、コメダ珈琲店の主な利用者は「朝食」を、スターバックスの主な利用者は「ドリンクのテークアウト」を利用する比率が高かった。
コーヒーチェーン店の利用時間帯で最も多いのは、「午後(14時~16時台)」が60.9%、次いで「昼(11時~13時台)」が31.3%だった。若年層では、「夕方(17時~18時台)」も高くなっている。
コーヒーチェーン店利用時の重視点はどこかを聞いたところ、「コーヒーの味・品質」が最も多く55.0%、次いで「店の雰囲気」が40.9%、「居心地のよさ」「アクセスのよさ」「店内の入りやすさ」「価格」がそれぞれ30%台だった。女性若年層では「ドリンクメニューの充実度」や「期間限定・季節限定商品の充実度」という回答も多かった。
最も好きなコーヒーチェーン店はどこか聞いたところ、1位は「スターバックスコーヒー」で31.0%、次に「コメダ珈琲店」と「ドトールコーヒーショップ」が各10%台と続いた。過去調査と比べて、コメダは増加、ドトールは減少した。特に女性の10~30代で、スタバを選ぶ人が5割弱と高かった。スタバを選ぶ理由は、カスタマイズが可能で自分好みの飲み物を注文できることや接客態度がいいこと、ポイントサービスがあることが挙がった。
地域別に見ると、中部ではコメダが1位であった。コメダの創業が愛知県名古屋市であることから親しまれているようだ。愛知県はモーニングを喫茶店で食べる文化が根強く、コメダを選んだ理由も、モーニングが充実していて席がゆったりとしていることが多く聞かれた。
コロナ禍で外出自粛要請が出ている中、利用者に選ばれるチェーン店独特のサービスや特徴があることが人気の要因のようだ。
今回の調査は、マイボイスコムのアンケートデータベース「MyVoice」のモニターを対象に、インターネット上で行った。期間は4月1~5日、有効回答数は1万4人。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2105/24/news091_2.html
引用元: ・【珈琲】最も好きなコーヒーチェーン 3位「ドトール」、2位「コメダ」、1位は? [かわる★]
うん
苦いのがコーヒーだよ
豆の種類違いとか炒り方の違いで並べて飲み比べればはっきりわかる
コーヒー1つ出されて種類を問われたらわからない
関東ローカルだから
イメージだけだろあんなボッタクリコーヒー